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2013年ブリード総括

前記事(7/5)の結びで「来週末までにデータのアップとブリードの総括をする」と書きましたが、そのような事を書かなければ良かったと思うくらい公私ともにバタバタしておりました・・・(汗)

2013年飼育データもアップしました。
3本目交換までのデータで漏れていた分を入れたほか、見直しましたので多分合っていると思います。
興味があればご覧ください。


オオクワブリード4年目となる2013年ブリードは、過去最高の結果となりました。
ラインごとに気付いたことを纏めてみましたが、大したことは書いていません(笑)
あくまでも備忘録ということで・・・

1番…84.9mm(Gullさん2011年7番)×54.9mm(BKダイヤさん2012年S1早期羽化)
・おもにS3を使用
・最高85.0mm(3本ともS3使用)で84Upが3頭羽化
・♀のアベレージが高い

P1030082_convert_20140712222427.jpg


2番…84.9mm(Gullさん2011年7番)×52.3mm(ワイドカウさん2011年Fライン)
・S3、S4、S5をほぼ均等に使用
・最高87.2mm(3本ともS4使用)が羽化
・♂が5頭で、完品№2の84.1mmが羽化後★に
・翅パカ84.9mmがサイズでは№2

P1030032_convert_20140712222534.jpg


3番…84.9mm(Gullさん2011年7番)×51.0mm(BKダイヤさん2012年S1早期羽化)
・おもにS4、S5を使用
・最高86.9mm(3本ともS5使用)が羽化
・この86.9mmは神長さん曰く「S5使用個体で(暫定)最大」だそうです^^
・№2・・・85.4mm(3本ともS3使用)、№3…84.3mm(3本ともS4使用)
・1番と同じ組み合わせで1番の方が♀親サイズが大きいが♂の羽化実績は3番の方が上
・1番より♀のアベレージが低い

4番…82.2mm(yasukongさん2010年2番)×53.0mm(Gullさん2011年7番)
・おもにS3、S4を使用
・最高84.1mmが羽化(以前の記事の84.3mm)
・♂親は2年目の種親
・♂の羽化サイズにバラつきがある
・♀のアベレージが高い
 
5番…82.2mm(yasukongさん2010年2番)×51.3mm(BM11-YG105)
・幼虫が3頭しか採れなかった 
・最高84.3mm(3本ともS3使用)が羽化

6番…80.6mm×50.4mm(yasukongさん2011年3番)
・血統背景は素晴らしいがインラインによる血の濃さがマイナス?
・♀で52mmが羽化したので、来年の組み合わせに幅が広がる

使用菌糸・・・
・2013年はS3をメイン、S4をサブ、S5はお試し程度に、三種類を使用
・我が家の環境下では、菌糸の持ちの良さはS4≧S3>S5、♂最大サイズはS4>S5>S3
※少ないサンプルと我が家の環境下での雑感ですので、あくまでも参考程度にしてください。
神長さんも「S5は持ちを良くする。」と仰っていたので、改良されれば変わってくるでしょう。

ブリード環境・・・
・「(実家の)地下室で冷やし虫家管理」で管理は変わらず
・庫内の温度ムラは承知の上で幼虫の置き場所を工夫
・自然早期羽化0、セミ化0、羽化結果も上々なので、設定温度は2014年も同様に行う
・冷やし虫家の故障だけが怖い(笑)

おわりに・・・
2013年ブリードは、私にとって大成功であったと言っても過言ではありません。
上手くいった要因を一つだけ挙げるとすれば、Gullさんの11年7番84.9mmを補強したことです。
データが出てからずっと気になっていたラインでしたが、当時は余裕が無く諦めていました。
冬に余裕ができて、Gullさんに伺った時に残っていた最後の7番♂。
もちろん即決でした(笑)

2013年ブリードは84.9mmに助けてもらったことは、私自身が一番自覚しています。
そして2014年ブリードは真価を問われることも・・・。

でも、結果はどうあれオオクワブリードを楽しみます。
そして2015年ブリードは87.2mmと86.9mmで勝負しますよ(笑)

たいして内容のない記事に最後までお付き合いいただき有難うございました。
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27.9g蛹 ~その後~

今回は神長さんより早くご報告させていただきます(笑)

こちらの記事
27.9g蛹が無事に完品で羽化した報告をさせていただきましたが
2番の87.2mmに次ぐサイズとなりました。



2013年2番3番
84.9mm(Gullさん2011年7番)×51.0mm(BKダイヤさん2012年S1早期羽化)
 ※♀51.0mmはBKダイヤさんからの里子
6/8  S5 初令投入
9/5  S5 33.0g
12/9  S5 34.0g
6/上  羽化確認

♂親の84.9mmはGullさん2011年7番ラインで外に出た中で最大級の個体です。
2011年7番ラインは86.1mmを筆頭にアベレージ84mmのモンスターライン。
♀親の51.0mmはBKダイヤさんがyasukongさんから購入した866直仔ペアを
インラインで掛けた2012年S-1ラインです。

3番と同じ組み合わせで3番♀より大きな54.9mmを使った1番は
最大85.0mmで他に84mmが2頭でましたが不全や★が多かったです。
51.0mmの♀が54.9mmの♀より大きな子孫を残すなんて、ブリードって奥が深いと思いました。

来年は2番87.2mm、3番86.9mmを主力に、2番翅パカ84.9mmと1番85.0mmを予備にして
複数♀を掛けてマイギネス更新を目指します。
とは言ってもトータル100頭弱ですが・・・(笑)

来週末までに2013年ブリードデータをアップして、2013年ブリードの総括をする予定です。

お知らせ・・・
前記事の余品ペアをアップしました。

7/6追記…打ち消し部を訂正しました。
2番ではなく、3番の間違いです。

能勢YG 87.2

すでに神長さんの日記をご覧になった方はご存じかと思いますが・・・(笑)
P1030014_convert_20140617212530.jpg


全記事でアップした個体の正体は・・・


2013年2番
84.9mm(Gullさん2011年7番)×52.3mm(ワイドカウさん2011年Fライン)
 ※♀52.3mmは虎壱さんからの里子
6/8  S4 初令投入
9/10  S4 32.3g
12/9  S4 33.8g
5/中  羽化確認

♂親の84.9mmはGullさん2011年7番ラインで外に出た中で最大級の個体です。
2011年7番ラインは86.1mmを筆頭にアベレージ84mmのモンスターライン。
♀親の52.3mmは虎壱さんから託されたワイドカウさん2011年Fライン。
そして菌糸は2011年からお世話になっている神長きのこ園さん。

最大サイズこそ突出している2番ですが、ブリードデータを見ると♀に偏りすぎて♂が5頭しかいません。
完品の2番手は83mm台で次に82mm、後の2頭は蛹化・羽化不全で★になっていました・・・
特に羽化不全はデカかったのですが、こればっかりは仕方がないですね。

全ラインで84mmクラスは10頭ほどいますので、個人的には2013年ブリードは大成功と言えそうです。
データは7月末~8月にはアップできるでしょう。
♀も良いサイズが出ていますので2015年ブリードを今から楽しみにしています。


87.2mmの羽化報告を、お世話になった皆様やご本家のyasukongさんに報告をさせていただいたところ
我が事のように喜んでいただき、能勢YG&神長菌糸でやってきて良かったと思いました。
今回は皆様に助けられたので、今度は自己ブリラインで達成して恩返しをしたいです。

最後になりましたが、♂親を譲っていただいたGullさん、♀親を譲っていただいた虎壱さん、
小口ユーザーに菌糸を提供し続けてくださっている神長さん、この度はありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。

マイギネス更新候補?

割り出しを明日に控え、冷やし虫家にいる2013年ブリード個体の整理を行いました。
♀は羽化して日も経っているため全て掘り出し、♂は羽化後2週間が
経っている個体のみ掘り出したといった感じです。

まずは♀の方から・・・翅パカ1頭のみで★はいませんでした。サイズも53~55㎜が羽化してくれているので
2015年ブリードは♀親のチョイスに悩みそうです(笑)

その一方で♂の方はというと前回の85.4㎜より幼虫体重のあった同腹♂が、
まさかの82mm台とか・・・(汗)
蛹で★になってしまった個体や翅パカもいました・・・(汗汗)
2012年ブリードよりサイズアップした代償か?♂の不全も増えました・・・(涙)

逆にマイギネスを再更新できそうな個体も完品で羽化していますが、
あと10日ほど経ってからサイズを測定し記事にする予定です。
この他に羽化を控えている個体達にも期待しています。


PPボトルから蛹室の確認ができず、音だけで蛹化を判断した個体のボトルを
蛹化確認日の見間違いで掘ってしまいました・・・(大汗)

能勢YG血統 2013年3番
84.9㎜(Gullさん2011年7番)×51.0㎜(BKダイヤさん2012年S1早期羽化)
6/8  S5 初令投入
9/6  S5 33.0g
12/3  S5 34.0 g
3/8  S8 34.5g(S8=S3とS5のブレンドです。詳細はこちらをご参照ください
5/中  蛹化確認
フラッシュで「7」が見えにくいですね・・・


怪我の功名という言葉が当てはまるのか?は分かりませんが、
夢がまた膨らみました^^

地味に更新・・・(笑)

割り出しを1週間後に控え、冷やし虫家内にいる2013年ブリード個体の掘り出しを行いました。
とは言っても羽化確認をして2週間以上が経過した個体ですので、それほど数はありません。
(実家で幼虫を管理しており1~2週間に1度のペースでボトルや生体の確認をしていますので、
蛹化日や羽化日ではなくて、蛹化・羽化を確認した日になります)

2012年ブリードは85.2mmが最高で嬉しかったのですが、
他の♂個体や♀のサイズがパッとせずに少し歯がゆい思いをしました。
2013年ブリードでは何とか85mmを複数羽化させて、マグレでなかったと証明したいです。
まあ、マグレでも何でも超どデカイ個体が出てくれてたら、またそれも良しですが…(笑)



♀の羽化ですが53mm台が最高でしたが、マイギネスを大幅に更新してくれる個体が羽化してくれました。


6/8   S3 初令投入
9/5   S3 15.6g
12/8  S3 17.2g
4/中  蛹化確認
5/中  羽化確認


♂も数本掘り返しましたが、
5月9日の記事で紹介した最終34g(1番)の♂は酷い翅パカでした・・・





それでも3番から良さそうな♂が出てくれました。



P1020968_convert_20140601161012.jpg
掘り出す途中で顎~頭部を見た瞬間に確信できましたが、
翅パカかも・・・と恐る恐る掘り進みました(笑)

P1020966_convert_20140601160940.jpg
6/8   S3 初令投入
9/10  S3 32.3g
12/3  S3 31.4 g
4/中  蛹化確認
5/中  羽化確認

2年連続で85mm台が羽化、そして地味に親超え&マイギネス更新です(笑)


この他に4番からも・・・
P1020974_convert_20140601161039.jpg



幼虫体重で上回った個体も控えていますので、今後の羽化にも期待が持てそうです。


6/1 18:50追記…♀は4番ラインです

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バナマロ

Author:バナマロ
静岡県在住

※ご本家か信頼のおける有名ブリーダーより生体を入手しています。
※血統や産地を大切にします。

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